予告通り選挙のことを。

今回の選挙は高市さん、中道ともに成功だろう。解散即参政の二桁議席(30とも言われている)、つまり明日の友党の議席増である。維新、自民の現状維持でも安定多数、参院も参政の援助で何でもできるし、何でもする方たちの揃い踏みである。アクセル200%、時にコーナーで脱線するかもしれないが、それもこれ幸いでショートカット。

かたや立憲と公明である。何もしなければ2党で3桁は危うかったかもしれない。合流で少なくとも1足す1の2にはなった。比較第一党は難しかろうが、現有勢力は確保できる可能性が高い。なんとか抵抗力は維持できる。

さて、今回の解散劇は7条解散の意味を強く国民に知らしめた。天皇の名においてなされる解散がこのようにいとも簡単に、できるという事実。国民の代表である議員の資格を剥奪できるという圧倒的な権限。不可侵の大権である。法は安全ラインではない。ここを越えなければ何でもOKではない。首長選挙を何度も仕掛けるのとはわけが違う。抜け道や隠し穴はゲームの世界では見つけた人はお手柄で羨望の的だが、現実の世界では普通は嫌われる。「それを言っちゃー(やっちゃー)、おしまいよ」は少なくとも日本社会ではまだ通用するだろう。でも普通の首相は殆どやらないことを彼女はやり切った。内閣、自民、維新のそれぞれの合議体に諮ればおそらく殆どが反対だろう。小泉さんですら重鎮はじめ様々な同僚議員の説得を一応は聞いていた。森さんはチーズと缶ビールを報道陣に見せて「お手上げ」と変な小芝居をしていたが、彼は小泉さんの強い決断力を演出することに腐心していたのである。今回はそのようなシナリオはなさそうである。ひたすらヒステリックに突き進む女性党首を周りは静かに見守っている、といった感じである。

さあ、戦い終えて日が暮れて、結果鬼神が女王に微笑んでいたら、どうなるのだろう。怖くてその先は書けない。

                                 令和8年1月21日

ケアマネ矢田光雄のひとり言

福岡県北九州市小倉北区真鶴にて「小倉ケアプランセンター」というケアマネ・ヘルパー事業所を経営しております。 こちらでは日々のひとり言をつぶやいております。

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