2024.09.27 05:28訪問介護にも外国人人材がようやくというか、やはりというか、外国人のホームヘルパーが遠からず誕生するだろうという見込みがついた。遅すぎるくらいだが、まあ良しとしよう。問題なのは「そんな制度ができても実際は来ないし、そもそも需要が無い」と冷たく言い放つ輩が結構いるということである。そうかしら、むしろ、外国人...
2024.08.07 06:462ヶ月ぶりなので短めにバイデンの撤退からハリスへの流れを見てアメリカという国の面白さを改めて感じた。これでもって大統領選挙というアメリカ最大のイベントがいやが上にも盛り上がることは間違いないだろう。老老対決という星条旗が全く輝かない日々が今後も続いていくのかと多くの米国民は失望していたところ、ハリスの...
2024.06.07 05:29オーメンの日だ!以前、仮想空間での土地売買に驚いたという文章を書いた。今回はそこからの発展型である。仮想とは言え土地があれば人が住み、交流が進み、社会が形成される。となると自然以下のような仮想国家が容易に出来上がる筈である。人の出入りは基本自由だが、場合によっては退去させられる。法(仮想空間内で...
2024.05.06 06:27あっという間の・・・この場所(真鶴会館)に事務所を移してちょうど2年が過ぎた。その間本業はそっちのけで、県議選の応援、今現在は市議に挑戦予定の候補者の支援と政治がらみの活動が盛んである。ケアマネが何故そんなことを、と人によく問われる、家人ですら呆れている。これから段々その変人扱いが増してくるだろう。...
2024.02.12 08:38びっくりしたなあ、もう!久々にびっくりすることが起きた。訪問介護の介護報酬が下げられているのだ。なんと有効求人倍率16倍という業種が狙い撃ちされたのである。これはもうびっくりを通り越して、呆れるを飛び越して、笑うしかない。一ヶ月前に判明していたことであるが、未だに整理が追いつかない。しかし落ち着こう。誰...
2024.01.11 06:57新人の 年賀に残る 国訛り明けましておめでとうございます。とは、明るくは言えない状況だが、兎にも角にも年が明け新たなる1年の幕開けとなった。日本で、世界で起こっている事柄を注視しながらもとりあえず眼の前のやるべきことをこなしてゆくことから始めるしか無い。さて、今年も出だしはAIである。AI様は今後10年を...
2024.01.04 10:40除夜の鐘 ラジオは芝浜 茶碗酒前回が最後と述べたが、おまけで少しとりとめもない話を。締めの(12月の)ヘルパー会議のネタが「倫理」だった。資料を見ると「倫理は多くの人と共有できる感覚でありながら個人に委ねられている感覚的で曖昧なものである」とある。随分とおだやかな表現である。「人は~~すべきである!」と議論し...
2023.12.30 09:07冬鴉 言葉は尽きて 明日を待つこのブログを始めた時、週1でと宣言したのだが、いつの間にか月1も怪しくなってきた。おそらく今回が今年最後になろう。職業柄ネットの検索傾向は介護、福祉、医療に(偶に変なとこも覗くが)偏っているが相変わらず介護に関しては来年以降も希望を持てる展望は描けない。介護保険が始まってようやく...
2023.10.27 07:45新月や歯痛(しつう)の先に宇宙見ゆダラダラとただ言葉のリズムだけに乗っかって書き続けてきたこのブログが突然パタっと止まってしまった。忙しいから、と思っていたがどうやらそうでもないようである。俳句に手を付けたからであろう。俳句の師匠(かなりのご高齢)から「俳句というものは忙しい時にこそ染み出し、溢れ出たものから生ま...
2023.09.06 09:01音声変換器に怒りモードを小説を読んで「明るい気分」になったのは久しぶりだ。ハンチバックである。市川沙央、このような方とだったら笑って喧嘩ができるだろう(お気楽な考えだが)。諍いは日常に転がっている普通の光景である。当然障害者と健常者間にあっても不思議はない。むしろあるべきである。そういう意味でハンチバッ...
2023.08.14 06:30ホントはあの人達に言いたいが忙しさにかまけて2ヶ月近くもブログの更新を怠っていた。忙しい中でも、否、忙しい時ほど人はせねばならぬ事から外れた分野に目が行く。しかもその角度が広がる。書きたいことが多くなりすぎて、数行で止まってしまって、ゴールラインまでと届かず棄権と相成っている次第である。で、完走した(短距離...
2023.06.21 07:12スクリーンの向こうに名古屋市のことである。「名古屋城天守の木造復元」をテーマとする市主催の市民討論会で障がい者用の昇降機の設置を求める障がい者に向かって、「我慢しろって話、どれだけ我儘なんだ!」と言い放つ人がいたとの報道に驚いた。同調者も何人かおられたとの事。子供ではない、立派な大人である。いくらな...